赤ちゃんもめでたく6ヶ月。日に日に、どんどん成長してきて、ますます可愛い盛りですね!
さて、この時期にお家で過ごす場合、親子でどんな遊びが楽しめるでしょうか?
もくじ
赤ちゃんとの過ごし方、あそび方7選~お家編~
生後6か月頃の赤ちゃんは・・・、
(個人差はありますが)
- お座りができるようになったり(まだ危なっかしいですが)
- 人見知りが始まったり
- 「あー」「うー」とおしゃべりをするようになったり
- 自我の芽生えがはっきりとしてきたり
- 喜怒哀楽の表情が豊かになったり
- (早い子は)歯が生えてきたり
- 手や指を動かすようになったり(おもちゃを持ち変えたり)
一段と成長している姿が見られるようになりますね。めまぐるしい成長とともに変わってくることの一つとして、「遊び方」があります。
今までの赤ちゃんは主に一人で遊んでいました。景色を眺めたり、家族をみてニコッと微笑んだり。ですが、この頃(生後6か月頃)からはちょこっと変わってきます。
ママやパパに自分から「遊んで~」とアピールをしてくるようになるのです。そして、遊んであげると・・・?
めっちゃくちゃ喜びます!笑
まだまだお外で遊ぶ機会が少ないこの時期。親子で、お家で楽しめる(ねんねの状態でも楽しめる)6ヶ月ごろの赤ちゃんとの遊び方を7つご紹介します(*´▽`*)お家での時間も、思いっきり楽しんじゃいましょう♪
- ボール遊び
- いないいないばあ!
- プレイジム
- リズム遊び
- お歌
- ふれあい遊び
- ガラガラ追っかけっこ
1.ボール遊び
赤ちゃんの近くにボールをコロコロと転がします。赤ちゃんは好奇心・探究心を刺激されてボールの動きをじっと見ています。
カラフルな柔らかいボールは、赤ちゃんの楽しい遊び相手になってくれますよ(*´▽`*)
2.いないいないばあ!
みんな大好き、いないいないばあ!
「いない いない」の時には手やタオルなどで顔を覆います。赤ちゃんからは顔が見えない状態です。
「ばあ!」の声と同時にニッコリな顔(または面白い表情)を見せると、大好きなあなたの顔をみた赤ちゃんは大喜び!声を立てて笑うこともあるんですよ♪
3.プレイジム
ここでも探求心・好奇心が活躍!ぶら下がっているおもちゃに、『何だろう?』と手を伸ばします。思うようにさわれなくても、何度も繰り返し触れようとします。チャレンジする姿がまた可愛いですね。
4.リズム遊び
横抱き抱っこをして、ゆりかごのようにユラユラ揺らします。歌や音楽に合わせてトントンしたりしながら優しく揺らします。
5.歌あそび
赤ちゃんはあなたの声が大好きです。
優しい歌声は赤ちゃんの心に、心地よさと安心を与えます。いっぱいプレゼントしてあげましょう。子守歌じゃなくても、童謡じゃなくてもいいんです。即興で替え歌やオリジナルソングを作るのも楽しいですよ~(*´▽`*)
好きな歌をうたって親子で楽しく温かい時間を過ごしましょう♪
6.ふれあい遊び
からだを転がしたり、もにもにマッサージしたり、くすぐったりすると、おなかの底から「きゃっきゃ」と笑って喜びます。たくさん触れ合うことで、赤ちゃんも安心し、親子の信頼感も築いていくことが出来ます。
※そして、当たり前かつ喜ばしいことではあるのですが・・・成長するにつれてやがて子どもは手を離れていきます。今のうちにどんどん触れ合っておきましょう!【是非に】
7.ガラガラ追っかけっこ
ガラガラを見つけると、しっかりと目で追います。カラフルな色合いやガラガラが奏でる音に、赤ちゃんは夢中になります。(そしてその赤ちゃんの一生懸命な可愛らしい姿に、夢中になる私w)
親子でスペシャルハッピーな一日を
ここでは、6ヶ月ごろの赤ちゃんと遊べる遊び方の例として(こういう遊び方もありますよーと)7つご紹介しましたが。お家で楽しめる遊びはきっともっと、まーだまだ。たくさんあります。なぜなら好奇心・探究心旺盛な赤ちゃんにとっては、何でもおもちゃになるし、楽しければなんでも遊びになるからです。
いちばん大切なことは、遊びの種類や遊ぶ時間の長さよりも、あなた自身がその時間を楽しめているかどうか、です。
「楽しませてあげたい!」「遊んであげなきゃ!」と一生懸命なあなたにお伝えしたいのは、
赤ちゃんは面白いおもちゃよりも遊びよりも、何よりも誰よりもまず、あなたの笑顔が大好きだということ。あなたがいてくれるこの時間を過ごせること自体が、とても嬉しいということです。
頑張りすぎなくていいんですよ(*´▽`*)
遊びにも特に決まりはないので、肩の力を抜いて「これしたら楽しいかな~」と気軽に、気楽に赤ちゃんとお過ごしくださいね♪
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