ねちたろ
ぽん
ねちたろ
という悩みにお答えすべく。
今回は、
- 4歳及び2歳の幼児(食事形態➡普通食)である子供たちと、
- 週5(平日)パートで働いている主婦【保護者】
が、実際に食べている朝ごはんと、「忙しい朝」に対応するために常備しているアイテム(食べ物)を一例としてご紹介します。
- 忙しい主婦と子供たちが実際に食べている朝食の具体例3選とそのポイント
- 「忙しい朝」にも対応するべく常備しているアイテム
- おまけ(失敗談)
もくじ
【忙しい朝】実際に親子で食べている超リアルな時短ごはん3つの具体例
ひと言で「忙しい」と言っても、調理する時間が確保できる場合や、昨日の夜ごはんが活用できる場合もありますよね。今回はその場合を除いて
どちゃくそ忙しいいいぃぃぃっぅうああああああああああ(白目)
という場合にどう乗り切っているかをご紹介いたします。
①バナナ(神アイテム)×スティックパン×ヨーグルト(ちょっと危険w)
アレルギーや好き嫌いなどの問題が無ければ、
- バナナ
- パン
- ヨーグルト
の組み合わせはおすすめです。
全て、まるっと、
調理不要!
洗い物もお皿とスプーンくらいです。
■パンを選ぶ際のポイント
野菜スティックパンなど、なるべく
- ポロポロせず(汚れにくい)
- 飲み込みやすい(誤嚥しにくい)
- 若干でも栄養が考慮された(親のメンタル的にも良い)
といったパンを選択して、日常的にストックしておくと便利です。親子で寝坊してしまった際など、「もしも」の時にもサッと用意・対応できます。
ただ、味はちょっと甘いですけどね(;’∀’)
■ヨーグルトの注意点1つと栄養以外のメリット
バナナなどの果物とヨーグルトの相性は抜群ですよね!
しかし、たった一つ。注意すべき点があります。
人間ですもの。
忙しい朝ですもの。
時には
こ・ぼ・れ・る・よ(´◉◞౪◟◉)特に2歳
お皿に移さなくていい形状のヨーグルトがありますよね。
↑これって意外と
- 1人分がこどもの目でも把握できる
- お皿に取り分ける必要がない
- 「ぼくはこっち~」って選べるのが(味は一緒でもパキッとした場所によって少しずつ柄が違うので)嬉しいらしくてお皿に分けたヨーグルトよりも食べるし(うちの場合はですが)
- 時々パキッと割って「半分こ~♪」なんて兄弟のやり取りを朝から見られて幸せ感じられる
- 小さな手でも持って食べられる
などなど、忙しい親からみたメリットが、けっこうあります!
ただ・・・
こ・ぼ・れ・る・よ(´◉◞౪◟◉)特に2歳
②(ご飯+ふりかけ)×ウインナー×ミニトマト
ちなみにキャラクター等のかまぼこチップが入っていると、子どもたちは朝からテンション爆上りです!
■忙しい朝「おにぎり」をしない理由
わが家の場合「超絶忙しい朝」には滅多に、おにぎりにはしません。
お皿を洗う必要がありますが、それでもご飯で提供しています。
- 作る側も食べる側も手が汚れる
➡ごはんのついた手を拭いたり洗ったりする手間が増える
➡おにぎりをこぼすと服や床、壁がすんごいことになる - どうしても提供までに時間がかる
- 食後の片付けも増える
というリスクがあるからです。
ふりかけご飯や、とろけるチーズを上に乗せて30秒チン(レンジで温めた)したご飯にケチャップでにっこりマークをかくなどしたご飯を提供しています。
因みにわが子たちは納豆も大好きなのですが…。
忙しい朝には…
危険すぎる(´◉◞౪◟◉)ぐゎっし!
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■ウインナーすらもわが家では…
フライパンで炒め…ないこともあります(笑)
レンジで数秒間チンして温めて一皿でまとめて「ひょい」っと提供します。
ケチャップなどは使いません(服が汚れる等とにかく危険w)
包丁で切ったりなどもしないので温めすぎると軽く破裂しますが、それも子供にウケます(笑)
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■忙しい朝にはミニトマトな理由
- ささっと洗える
- 子どもたちが大好き
- 一口で食べられる
- 栄養も豊富
という理由でわが家ではミニトマトをよく買っています。
※小さなお子様にはミニトマトでも半分にカットしてからあげた方が安全です。
③丼もの(レトルト活用!)ちょっとしたコツも公開
ご飯しかない―って時にはレトルトのルーなどが活躍します!
- 親子丼
- 牛丼
- 野菜あんかけ丼
- シチュー
など、市販の便利で美味しいアイテムを有り難く活用させていただきます。
ちょっとしたコツ【体験談】:丼ものですが、必ず子供に了承を得た後、具とごはんとよく混ぜてから提供しています。見た目は残念になりますが(苦笑)混ぜ合わせることによってルー(具)だけこぼれたり服について汚れたり…といったトラブルが激減したためです。
忙しい朝を助けてくれる便利アイテム
上記と重複するアイテムもありますが、わが家で「今日はあかーーん!」って時に活躍している便利お助けアイテムを改めてご紹介します。
- ヨーグルト
- バナナ
- ミニトマト
- ウインナー
- コーンフレーク
- 魚肉ソーセージ
- チキンナゲット
- スティックパン
わが家では今のところこんな感じですが…まだまだ勉強中です!
この他にも「こんなのも便利よ!」というアイテムがあればぜひコメントやお問い合わせにて教えてくださいませ~☆彡
朝ごはんのメニューを決めるポイントまとめ(わが家の場合)
ズボラ(完璧主義をやめた)&超絶忙しいわが家の場合…といった超絶個人的な価値観となりますがちなみに朝ごはんのメニューはどんな風に考えているかをご紹介しましょう(`・ω・´)ゞ
ポイントは5つ!
- 常温でも美味しく食べられるもの
- 服などが汚れにくいもの
- 洗い物が少なくていいもの(基本電子レンジ以外調理器具不要なメニュー)
- 手で掴んででも食べられもの
- 子供が喜ぶもの
「子供が喜ぶ」ってのは意外と重要です。
その子にもよりけりですが、朝はご機嫌がななめになりやすい子もいます。そんな子供にも笑ってもらえるようなアイテムがあると、忙しい朝でも親子で楽しく過ごす時間が得られやすいです。
また、目標があると頑張れる!なんて子供にも効果抜群!
朝ごはん食べたらご褒美…という形もいいですが、例えば忙しい朝だけ「今日は特別♥」と、ふりかけをちょっと贅沢にする(キャラクターものにする)などという簡単な工夫で乗り越えられたりします♪
完璧主義な(産後神経質になりすぎていた)私が体験した失敗談
ここまで読んでいただいて感じられたかと思いますが。
時短どころか、調理自体に要する時間はほぼほぼないです。
だいっっっぶ、適当ですよね(笑)
でも、「忙しい朝」って本当に時間が足りないんです(´;ω;`)
私は2人目を産んだ後までずっと神経質になりすぎていました。
「子供の為に」と心から思い、どんなに忙しい朝でも必死にごはんをつくていました。その結果…。なんとも予想外に残念な未来が待っていたのです。
失敗談:神経質に頑張りすぎた結果
以前私は、栄養の為にと毎朝毎晩一汁三菜で用意していました。栄養バランスも頭が痛くなる程考えていました。その結果、親子そろって朝ごはんの時間が苦痛になるんです。
- 子供は思うように食べてくれない
(それに対して「せっかく栄養考えて作ったのだからすべて食べてほしい」と願ってしまう。残すと子供が不健康になるんじゃないかなど過度な不安やストレスを感じるし、何より「頑張って作ったのに」と内心拗ねてしまう) - 調理に時間や手間がかかるのでその間自動的に子どもとの時間も減ってしまう
- 忙しいので「ごはん中に遊ぶ」「こぼす」など子供にとってはよくあることに対してもついイライラしてしまう
- 品数が多いほど「あれもこれも」と私から指示されたり、「早く食べて」と注意されることで子供も「朝ごはんの時間」が嫌になる(楽しめない)
っもう…
今改めて文字に起こすと涙が…。(猛省)
特に長男には謝っても謝っても、謝り切れません。身体の栄養も大事だけど、それだけじゃダメだって感じました。
私は、子どもたちに笑っていてほしい。
子供たちは、私に笑顔でいてほしい。
そう痛感した時、「栄養バランス命!!!」という価値観を手放しました。
するとどうでしょう。
- 栄養バランスそこそこでも子どもたちは無事(生きてくれている)という事に気づく
- 子供たちとの時間が増える
- 他の作業(登園準備など)をする時間も出来る
- 朝ごはん中に笑って過ごせる
- (未だに若干神経質ながらも以前に比較したらだいぶ)忙しい朝には「割り切れる」ようになった(ストレスが大幅に減少)
- 「朝ごはん」以外のことについても(育児や家事の面で)いい意味でズボラになれた
というとても有り難い未来に出会えたのです(´;ω;`)
「時間は有限」
いまでは、栄養面は「そこそこ」に。なにより充実した時間の為にどうするか考え、選択し、行動しています。
忙しい日の朝ごはん。そのメニュー(内容)は以前と比較にならないほど単純というかシンプルというか。超絶簡単なものになりましたが。
「急げ―――!」
と怪獣になる日はまだまだあれど(笑)それでも、とても清々しい時間を過ごせている日が断然多いです♪
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忙しい主婦と子供の朝ごはん超リアルな具体例と常備しているアイテムの紹介まとめ!
今回は、
- 4歳及び2歳の幼児(食事形態➡普通食)である子供たちと、
- 週5(平日)パートで働いている主婦【保護者】
が、実際に食べている朝ごはんと、「忙しい朝」に対応するために常備しているアイテム(食べ物)を一例としてご紹介しました(`・ω・´)ゞ
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