室内遊び、どんなことをされていますか?
お絵かきやおままごと、かくれんぼ。粘土遊びなども楽しいですよね♪
そんな中で、今回は、クッキングペーパーの芯(orトイレットペーパーの芯など)と紙粘土を使った
「ケーキ型マグネット」の作り方を
心を込めてご紹介します。
もくじ
ケーキ型マグネットを作ろう!
楽しく遊べて、思い出の作品も残せる!という一石二鳥な粘土遊び!
とっても簡単ですので、是非あなたもトライしてみてくださいね♪
※今回のケーキ型マグネットは、ケーキの底の部分にマグネットを付けます。その為、実際にマグネットとして使用する時にはケーキを上から見るような見え方になります。
ケーキ型マグネットの材料
材料は全て100均で揃います(´◉◞౪◟◉)ヨッシャイ!
- 軽い紙粘土
- ビーズ【ケーキのデコレーションに使用します】
- モール【ケーキに立てるロウソクとして使います】
- トイレットペーパーの芯【ケーキカップとして使用します】
- リボン【ケーキカップの飾りとして使います】
- 両面テープ【ケーキカップにリボンを巻くときに使用します】
- マグネット
- ボンド
ケーキ型マグネットの作り方
では次に、ケーキ型マグネットの作り方をご紹介します。
本物のようにリアルでハイクオリティーなケーキも素敵ですが、
こどもの手作り感満載なケーキほど、可愛らしく魅力たっぷりなものはありません。
私は冷蔵庫に貼って使用していますが、毎朝、毎晩。目が合うたびににやけてしまいます。(n*´ω`*n)
このケーキ型マグネットは、
- 可愛い
- 思い出に残る
- 実用的な、だけでなく。
- 「っしゃ、あとちょいがんばろ。」とやる気を引き出してくれるという、
強力なエネルギーを持っています。(笑)
今回のコンセプトは「親子で楽しむ」、「子どもが主人公」、そしてちゃっかり「親にとっての宝物、思い出を作る」です。(真面目)
そのため、2歳の子どもが中心になって作業を行います。
飾りも掴みやすい大きさのものを用意し、色や形はこどもに選んでもらって、好きなように飾ってもらいます♪
では、早速作っていきましょう!
- クッキングペーパーまたはトイレットペーパーの芯をお好みで適当な大きさに切ります。
今回は大人の人差し指の第一関節くらいの高さで作りました。 - クッキングペーパーまたはトイレットペーパーの芯を立てて、その中に丸めた紙粘土を詰め込みます。
- ケーキの底になる部分にマグネットをつけます。
マグネットを少しだけ食い込ませて埋め込みます。
※そのまま乾かせばOKですが、完成後磁石が外れてしまった場合は
ボンドを塗って再びマグネットをつけてしっかりと固定します。 - 再びもにゅっと粘土をのせていき、ケーキをふんわりさせます。
- お好みでビーズを埋め込んでいきます。
- 「ロウソクをたてるよ~」など声をかけて、ケーキに短く切ったモールを挿してもらいましょう。
- あとは、この親子で作ったケーキをしっかりと、完全に乾かして・・・♪
- トイレットペーパーの芯で作ったカップの周囲にリボンを巻いて、両面テープで固定したら完成です!
おつかれさまでした!
2歳と工作♪ちょこっとアドバイス
2歳は自我の芽生えが見え隠れ(というか見え見え)してきますよね。(笑)
「○○ちゃんはどのビーズがいいと思う?」
「○○ちゃんはどの色が好き?」など
お子さんとの会話を楽しみながら、お子さんのペースに合わせて見守りつつ取り組んでみましょう。
待つ、見守ることで「自主性」「思考力」を育むことが出来ます。また、自信や自己肯定感にもつながります。
お子さんの名前を呼ぶことで、お子さんに
「あなたのことが大好きだよ」
「あなたの意見も大事だよ」
という気持ちが伝わりやすくなります。
摩訶不思議に見える行動も、止めてしまわずに少しだけ様子を見て、観察してみてください。
面白い組み合わせの飾り方をしてみたり、意外と大人なセンスを感じたり!?
わが子の、今しか見られない一生懸命で可愛い姿が見られますよ。
出来上がったケーキ型マグネットは・・・
そのまま使うのも勿論良いのですが、
- ラッピングして、メッセージカードを入れてプレゼントするのもいいですね。
(母の日、父の日、敬老の日などに。大変喜ばれますよ♪) - せっかく作ったので、写真を撮って残しておきましょう!
- おままごとにも使えます
(・・・が、おままごとで使用する場合、破損するリスクもあります(笑))
手作りの思い入れたっぷりな
世界に一つだけのケーキ(の形のマグネット)
世界一かわいいケーキ(の形のマグネット)
あなたもお子さんとご一緒に、作ってみませんか?
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